阿部藤建設株式会社

『阿部藤建設ができること』

私は創業100周年を迎える歴史ある阿部藤建設の代表取締役に就任して以来、常に今我々に何が出来るか？を考え続けています。

『温故知新』過去を振り返り、そこから学びを得て新しい知識や戦略を生み出す。まさに今、阿部藤建設に求められているもの。時は待ったなしにAI化が進み、どんどん人間の手が必要なくなりつつある時代に変化しています。

弊社も各種工事のICT化や異業種への参入など常に新たな開拓、挑戦を目指して日々業務に取り組んでおりますが、未来が加速する反面、未来への寂しさもあります。時はAI化、様々なテクノロジー化が進む世の中で、この先仕事を通じて「ありがとう」と面と向かって感謝の言葉を伝えられない時代が来るのではないかと不安を感じています。

どんなに時代が変わっても、人と人とが「ありがとう」と伝える、伝えられる会社をこの先50年、100年と続けたい、そんな思いを持って代表を務めております。いま阿部藤建設ができること、それは全ての経営陣、従業員が『心の通った仕事を提供する』を念頭に置き、日々邁進してまいります。

また、いつも支えて頂いているお客様、業者関係者様、仲間、友人、家族に目一杯の感謝の気持ちを持ち、全ての人を幸せに導ける会社作りを目指します。